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桐山登志樹

[デザインディレクター、株式会社TRUNK代表]

 

http://1952年長野県生まれ。技術研究所、広告・マーケティング誌やデザイン誌の編集者を経て、96年に独立。まだ確立されていなかったデザインのプロデュース、ディレクションを目的とする会社TRUNKを設立し代表取締役に。93年に富山県総合デザインセンター・デザインディレクター就任を皮切りに、日本各地の地域振興や海外に日本のデザインを紹介する仕事に関わっている。15年ミラノ国際博覧会日本館広報・行事プロデューサーに就任。

 

http://www.trunk-design.jp/

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01/02|〈1990年からスタートしたデザインウエーブ・イン・富山〉1994年からデザインコンペを開始して、これまで約7000名のデザイナーに応募いただき富山県の産業との出会いを創出してきました。 03|10月1日付けで富山県立近代美術館の副館長に就任しました。デザイン担当として、2017年秋に誕生する新美術館で新たなデザインの可能性を探ります。 04|〈ミラノ国際博覧会日本館プロデューサー〉「地球に食料を、生命にエネルギーを」をテーマに掲げたミラノ博。日本館のプロデューサーの一員として日本食・日本食文化に詰め込まれた多様な知恵と技を紹介しました。

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鈴木 淳

[台東デザイナーズビレッジ村長、

株式会社ソーシャルデザイン研究所  代表取締役]

 

1966年生まれ。90年千葉大学工学部意匠科卒業後、鐘紡株式会社入社、カネボウファッション研究所に。98年ユニバーサルファッション協会設立、3年かけてNPO法人として軌道にのせる。04年にファッション関連創業支援施設「台東デザイナーズビレッジ」の村長に就任し、多くの新人デザイナーの創業支援と育成指導を行い、卒業ブランドを輩出。11年、モノづくりの町おこしイベント「モノマチ」をスタートさせる。

 

http://designers-village.com/

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01|廃校になった昭和3年築のレトロな小学校の教室をアトリエとして使用 02|現在の入居デザイナーは19組。26才~38才平均年令約30才。女性が9割。 03|台東区南部で地域のメーカーや職人、クリエイターが仕事場を公開。近所の商店街でクリエイターによる「モノづくり市」開催の様子 04|入居しているデザイナーの様子

ナカムラケンタ

[日本仕事百貨、株式会社シゴトヒト代表]

 

1979年東京都生まれ。明治大学建築学科卒業後、不動産会社に入り、商業施設などの企画運営に携わる。その後、「いい場所には、そこに合った人がいる」ことに気づき、08年に生きるように働く人の仕事探し「日本仕事百貨(当時は、東京仕事百貨)を立ち上げる。「シブヤ大学しごと課」「シゴトヒト文庫」のディレクター、グッドデザイン賞審査委員、「リトルトーキョー」の企画・デザインなど、ウェブサイトを飛び出して活動の幅を広げる。

 

http://shigoto100.com/

01|いろいろな生き方働き方を伝えるためにはじめた本のレーベルです。  02|虎ノ門につくったコミュニティスペースです。清澄白河に移転します。 03|生きるように働く人の仕事探しのための求人サイト、日本仕事百貨です。

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西本剛己

[明星大学デザイン学部 学部長]

 

1961年生まれ。筑波大学大学院修了後、89年より現代美術家として活動を開始。「愛・地球博」では日本館代表アーティストを務める。大掛かりで触覚性の強いインスタレーション作品を特徴としている。一方、01年に「ARTLAB+(アートラボ・プラス)」をスタート。店舗設計、展示会の空間デザイン、ディスプレイ、グラフィックデザイン、ウェブデザイン等、活動の巾を広げる。05年より明星大学で教鞭をとり、14年より新しく設立されたデザイン学部の学部長となる。

 

http://www.artlabplus.com/

萩原 修

[明星大学デザイン学部 教授]

 

1961年生まれ。国分寺育ち。武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒業。大日本印刷、リビングデザインセンターOZONEを経て独立。日用品、住宅、店、展覧会、書籍などの企画、編集、プロデュース、ディレクションを手がける。「つくし文具店」「かみの工作所」「たまら・び」「東京にしがわ大学」「中央線デザインネットワーク」「国立本店」「西荻紙店」「国分寺さんち」などのプロジェクトを推進。著書に「9坪の家」「デザインスタンス」など。

 

hhttp://www.shuhenka.net/

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